片付けと勉強
久々に読書教室の本を追加しました。
…これで10冊。
そして値段は1万を超します!!
本って買うと高いですね〜…
図書館のありがたみを実感します。
小中学生のみなさんも図書室、図書館に感謝しましょう
悩み事は収納。
いらないのを捨てればいいんだけど、いざとなると捨てられない。
この性質よくないです。
「いつか使う」の「いつか」が来ないことぐらい分かってるのに。
そして片付かないとやってしまうのが…
これ、よくないですよね〜
絶対に整理整頓が出来ない人がやるやつじゃん。
テストが終わった今、片付けの時間なんですけどね。
やり方が決まってないと片付けができない!
うん。
勉強みたいだ。
漠然と「勉強する」だと何をしていいのかわからないから行動出来ない人、たくさんいますよね。
行動計画に必要なのは具体性です。
「勉強する」とか「練習する」とか「片付ける」とか。
あと「気を付ける」とか「頑張る」とか。
実は結構抽象的な言葉なんですよね。
そしてその具体性は割と教えてもらないと出来なかったりします。
抽象的な言葉で相手に伝わるのは気持ちだけ。相手の行動が変わらないとイライラすることもあるけど、そりゃそうだ。
どう動いたらいいのかわからないんのに気持ちしか伝えてないんだから。
「やらない」じゃなくて「出来ない」んです。
気持ちの問題なんじゃなくてやり方の問題なんです。
悪いのはやり方を教えてくれず、ただ「片づけなさい」しか言ってこなかった私の両親です。
自分はそうならないように「気をつけよう」
誰か片付けの仕方を教えてください。
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