学年末テスト
学年末テストまで1ヶ月になりました。
テスト勉強で大切なことは「できないことをできるようにすること」
はじめにワーク演習をして出来ること、出来ないことを区別する。
そして出来ないものをできるように練習することが勉強です。
…もはや稲塾では垢だらけのような話になってしまって😭
あんまり真剣に聞いてくれてないような感じがするんですが、何度もガイダンスで伝える理由はたったひとつ!
できてないからです。特に1年生!!
「あの人また同じこと言ってるよ」なんて顔して聞いていた人たち。
さっそくワークを解いて丸つけしてなかったり、「友達に聞いてやりました」って意味がよくわからない発言が出てきたり、
確認テストがぐずぐずだったり…
お〜い!!
ワーク埋めて満足していませんか??
それ、学びになってないですよ!!
ワーク埋めてできる気持ちになってるんだろうな。
でも確認テストやってみて出来てなかったら、そろそろ「ワーク埋めただけだとダメだ」って自分で気が付かないと。
そして埋めた上でどうすれば点数につながっていくのか、具体的な行動をとっていけると成長につながります。
行動を具体的な言葉を使って振り返り、記録しましょう。
言葉を使わないと気持ちは消えてしまいます。
そうするとただ「テストで点数が取れなかった」っていうネガティブな気持ちだけ残って、失敗した経験=ネガティブな感情になってしまうから
人は失敗を恐れるんだろう。
失敗→成功に結びついたことも意識しないとわからないはず。
やっぱり言葉の力は偉大です。
考えることは書くことなのかもしれない。
…かくなる私も伝え方が弱いので😭
もっと言葉を磨かないといけません。
西東京市田無の個人塾
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