2年生一次関数
稲塾に通うほとんどの中2生は期末テストで連立方程式まで終了しました。
文字を使って物事考えて立式するのが数学なので、文章題はもっと時間かけて鍛えた方がよかったんですけど。
そしてここから一次関数が始まると一気に数学が泥沼となっていきます😞
図形の証明もそうなんですけど、何やってるのかわからない人が増えていきます。
そもそも言葉が難しい!!
「変化の割合」とか「切片」とか…一通り単元が終わるとなんとなくわかるんですが、
言葉の定義が入らないと先に進めない人には苦痛そのもの。
ポイントは2つ
①公式覚えましょう
一次関数に限らず数学だって暗記が大切です。覚えることを覚えてないのに解こうとして訳が分からず混乱する人、多いです。
覚えてなかったら解説聞いても分かるわけがない!
覚えることと考えることを分けて進めていきます。
どの問題にどの公式を使うのか…が難しいんですがそれは段階踏んでやっていきます。
②代入
とにかく代入です。公式に数字、文字に数字を代入してください。
言葉の意味がわからなくてもなぜか問題が解けます。
この「抽象→具体」の変形を鍛えることが数学力をパワーアップさせます。
一次関数を通じて頭をよくしましょう!
西東京市田無の個人塾
稲塾